右脳系エンジニアのブログ

エンジニアとしての生き方のプロトタイピング、新しい社会のプロトタイプづくりをしています。

「何かの批判」は一番カンタンにできる話題づくりだからこそ気をつけるべし

普段だとそんなこともないのに、 ちょっと疲れてきたり、切羽詰まったりしていると、 ついついなにかを批判してしまいがち。

自分もつい最近立て続けにあって、話しながら「俺こんなこと話したかったんだっけ?」とか思いながら話してたりしたんですが、なんとなく収拾つかなくて続けてしまったりするんですよね。

なんでこんなことをやっちゃうんだろうって考えてみたのですが、自分の場合はなんかこんなことを気にしてしまっている気がします。

1.沈黙が怖い

自分はコミュ障に典型的な「沈黙があるとなんとなく気まずくなる」タイプなんですが 過度にこういうことを気にしてしまう相手だったりするとついつい言ってしまうことが多い気がします。

2.相手と対等な関係を築けていないと感じている

話し相手と対等な関係を築けておらず、自分を優位にみせるために「俺こんなこと知ってるんだぜ」みたいな「ひけらかし」にやっていることも多い気がします。

3.気のおける関係に打ち明けたい

自分が信頼している間柄の人に、つらい気持ちを受け止めてもらったり励ましてもらったりするときにやっていることもあります。

「全くしない」のは難しいから、する場所を工夫することから始めてみてはどうか

1,2は状況次第では相手との関係性を悪くしたり、批判した対象にかかわる人の心象を悪くすることがかなりあるので、出来る限り避けるべきです。これは出来る限りやらないように気をつけましょう。 3も決して「良いこと」とはいえないですが、打ち明けられないで自分のメンタルを壊すよりはいいですし、何よりも信頼関係を築けている相手になら多少愚痴っても漏れることはそほどないでしょうから(そりゃあ、ないことはないですから、少ないに越したことはないけれど)、どうしても誰かに言いたいときは、信頼している相手にもっとも困っていることを相談するようにしてみましょう。