きちんと「謝る」。成果で報いる。
先週から今週は、期待頂いている方の期待に答えられない時間が続いた。
絶対に、こういう時はある。
でも反省しないといけない点、いくつかあるので今後のためにまとめる。
1)暖かく見守ってくださっている方に甘えてしまっている。
仕事をお願いしていただいている中でも、特に自分のことを暖かく見守ってくださる事業者さんにご迷惑をお掛けすることなってしまった。 なんとなく「きっと許してくれるだろう」みたいな甘えがあったのかもしれない。深く反省している。
本当は、そういう方々の期待にこそきちんと応えて、しっかりと信用を構築していかないといけないのだけれど、こういうところのツメが甘い。
2)しかも、そのうちの1つは締め切り過ぎてたのを放置してしまった。
間に合わないとわかった時点ですぐに連絡すれば良い物を、タスク管理を失敗し過ぎた状態で放置してしまった。
コレはよくない。不安になるし、繰り返すと一気に信用なくすパターンだ。 結局電話頂いて、それで慌てて作業するという最悪のケース。
今回については、打ち合わせの予定やタスクが過去ないくらいに積み上がってしまったのに加え、 ある案件が思った以上に進捗がよくなく、結果としてポロポロこぼしてしまった。
今回の一件は依存先を増やして、いざというときに頼れる場所を増やしておくことの重要性をつきつけられた。 従業員だったり、外注先だったり、そういう「仲間」を増やさねばならぬのだと。
リカバリーについて
本来的にリカバリーできるもの、ではないが、まずは何よりも正直に謝らねばならないと思った。 まずご迷惑をお掛けしたこと、信用を裏切ったことについて。
それ以外に、自分の中で気まずいなと思った時には、 「成果で報いる」という意識を強く持つようにしている。
失敗した分、成果物は相手の期待値をしっかりと超えたものにする。その納品物で応えられなければ、 次の機会を「つくらせてもらう」ようにしないといけないんだということもここしばらくで学んだ。
次はまた、同じ失敗を繰り返さないよう、繰り返しても小さく済ませられるようにしなければ次はない。