ニートになったのでブロク書く@3日目 仕事の話と思って会いにいったらえらいことになった。
3日目にして投稿できない日が続き、三日坊主すら続かないのかよ!と一人ツッコミを入れている私です。
ニートになってから、幸いなことにいろんな人と会う予定が入っている私ですが、 3日目も例にならって人と会う約束をしていました。
まぁ某大企業に務めていて、起業家系のイベントにもよく参加している友人との約束だったので、 なにか仕事の話でもできるのかなぁとワクワクして僕は向かったわけです。
向かった先は・・・
集合するや否や、俗に言う「メイドカフェ」と呼ばれているところに私は連れていかれました。 まぁ、仕事の話するにしてもこういうエンタメ性のあるところでもいいよね、とか甘い考えを持っていた私ですが、のちにこの考えが甘かったことに気づくのはもうちょっと後です。
メイドという名のパフォーマーがそこにはいた。
私の感想をいうと、彼らはもはやメイドというよりライブパフォーマンス集団と言ったほうが正しいのでしょう。
役を演じ、歌を歌い、曲にあわせて踊り、そして観客を巻き込むその姿はまさにメイドではない。 むしろメイドがご主人様にいろいろ強制してんじゃねぇよ! っていうくらいアイツらはうざいくらいにグイグイくる。
でも、それがだんだん心地良くなってくる。最初は苦笑いしていた私もだんだんと調教され慣れてきたのか、なんとなくその空気を当たり前のように享受しはじめてくる。
そして、なんとなく享受しはじめた空気を今度は一緒になって作っていることに気付かされるのである。
ももクロ、田村ゆかり、メイドカフェに学ぶユーザー体験
私はももクロの熱狂的なファンでも田村ゆかりの熱狂的なファンでもないですが、ライブ映像とかをみてるととても楽しそうだなぁと思います。
パフォーマーと観客が一緒になって場を作る感じっていうのでしょうか、ああいう感じは一歩引いてみるとドン引きしちゃうことよろしくな世界ですが、一歩中に踏み込んでみると、あの楽しさをなんとなく共有できる気がしています。そして、その「一歩踏み込む」というのを一歩踏み込めるようにしてくれるデザインがあれば、最高なんじゃないかとか思います。
最後なんかいいこといったった風にまとめてみましたけど、ただメイドカフェいっただけだよね。
おまけ - メイドカフェにいったら隣の外人がガチエンジニアだった件
おまけですが、そのメイドカフェでたまたま隣に居合わせた外国の方がいたので、話かけてみたところ、 某シリコンバレーと某超大IT企業のエンジニアでした。しかもStartup Weekendの関係者だったっていう。
世界って狭い。
ネタは毎日考えているので、遅れながらも更新したいと思います。